臨海斎場

仏壇がまつられはじめたのは、7世紀末の天武天皇の時代と言われています。「日本書紀」によると、天武天皇は仏教を奨励して、「全国の各家に仏舎を作って、仏像および経文を置いて、礼拝し供養しなさい」という内容の詔を発布しました。これを受けて各地の貴族がこぞって自の敷地に持仏堂を建てたのです。これがやがて家屋内の仏間となりました。
時代が鎌倉時代になると仏壇の形が定まっていき、次第に上流階級から普通の庶民にも普及していきました。
一般の庶民に広まったのは江戸時代になってからです。このようにして現在のような仏壇の形になったという説が一般的です。

最近では、家族葬や密葬という言葉をよく聞くようになりました。こうした身内を中心とした葬儀が増加している背景には、地域コミュニティーの力が弱まってきているのにともなう近所づきあいの減少や、核家族化による親戚づきあいの減少、少子高齢化ということがあるでしょう。また、費用的に節約するためという面も見逃せません。 2002年に東京都生活局が公表した「葬儀にかかわる費用等調査報告書」によれば、「家族の葬儀の規模についてどのように考えるか」という質問に対して、51%の人が「親しい人とこぢんまりと行いたい」と答えています。

ちなみに、斎場を所有していない葬儀社のほうが、所有している葬儀社よりも数の上ではるかに多いです。また、自社で斎場を所有していている葬儀社でも、公営斎場や民間の貸斎場を頻繁に利用しています。

葬儀社と斎場の関係は、次のように問題提起したほうがより切実な問題として感じられると思います。それは、葬儀社選びと斎場選びはどちらを優先させたほうがいいのか? という問題です。
結論から先に言いますと、葬儀社選びを優先させほうがよいです。正確に言うと、自社保有斎場を含めて、どういう斎場に精通し提案してくれるのか、それを見た上で葬儀社を決めるということです。たとえば、日程などの諸事情によって、前もって希望していた斎場を使わず、事後に斎場を決め直したいことは少なからず起こりえます。そうなると、地域事情をよく把握していない葬儀社では、その地域にどういう斎場があるのかよく把握していないので、どう対処していいかわからず、混乱をきたすことになります。それゆえ、葬儀社の斎場に対する対応力は、葬儀社を見るときの非常に大事なポイントになります。

お勧めの斎場

  • メモリアルプラザ光
    TEL : 0554-62-2244
    住所 : 〒409-0112 山梨県上野原市上野原2558
  • 互助センター友の会
    TEL : 03-3728-6656
    住所 : 〒158-0083 東京都世田谷区奥沢3丁目30−9
  • (有)きど葬祭やまさ田川斎場
    TEL : 0947-46-1616
    住所 : 〒825-0015 福岡県田川市伊田町4949
  • ジェイエイ・アップル(株)JA虹のホールしゃぼん玉館
    TEL : 0269-26-1122
    住所 : 〒383-0015 長野県中野市大字吉田519
  • (株)田中博善社
    TEL : 0120-242444
    住所 : 〒885-0011 宮崎県都城市下川東3丁目20−10